| こんばんは、ホロクサです。 |
| ボクが実践している、中古雑誌せどり。 |
| せどりを始める前は、「中古の本に値打ちなんて |
| 付くのかな～」と思ってました。 |
| 結局のところ、値が付くどころか「高値」で |
| 売れたりします 笑。 |
| 中古雑誌せどりを始める前に、捨てるつもりで |
| ダンボールに入れていた本を、ものは試しに |
| メルカリで売ってみることにしました。 |
| その数、50冊くらい。 |
| もともと捨てるつもりでしたし、タダよりは |
| いいかと考えていたので、金額設定は儲けなど |
| 考えずに低めにしていました。 |
| 最初に5冊を出品して翌日。 |
| 早速、1冊売れたのにはビックリ。 |
| 同じ本を出品している人が2人いたので、 |
| ちょうど間くらいの金額を付けたところ、 |
| わずか1日で売れました。 |
| メルカリってこんなに早く売れるんだ、 |
| 初出品・初売れの感想がこれでしたね。 |
| 残りの4冊も、1週間くらいで全部捌けました。 |
| 売れるとわかったので、残りの本も次々と |
| 5冊ずつくらい出品していったところ、 |
| やっぱり売れていきました。 |
| 1週間で売れなかったら、とりあえず全部 |
| 引き上げて、次の5冊と入れ替える作戦。 |
| 値下げ交渉があった場合も、利益がわずかでも |
| 大体は値下げには応じてました。 |
| そして売れなかった本は、少し期間を空けて |
| 再出品してみました。 |
| そうしたらね、売れたんですよ 笑。 |
| タイミングってあるんですよね。 |
| もともと捨てる予定の本です。 |
| 60円でも利益が出れば、タダよりましです 笑。 |
| こんな感じで50冊くらいあった本も、気付けば |
| 残り数冊程度に。 |
| 面白いのは、自分でも「これは売れないな」と |
| 思った本でも、誰かには需要があるということ。 |
| クラフト関係の本で、何ページか切り離した |
| 本がありました。 |
| 売れたらラッキー、くらいの感じで出品 |
| してみたら売れましたね。 |
| メルカリの出品をよく見ていると、結構 |
| 不具合品が売られているのがわかります。 |
| 「故障して動きません」 |
| 「何ページかありません」 |
| メルカリでの不用品販売でわかったのは、 |
| 「どんな状態でも欲しい人がいる」 |
| ということです。 |
| 今回ボクは、ページが切り離された本を |
| 出品しました。 |
| ただ、切り離された原本のページは |
| 残っています。 |
| ページが残っていたから、売れたのかも |
| しれません。 |
| ではもし、ページが残っていなかったら。 |
| その場合、売れなかったかもしれませんし、 |
| 売れたかもしれない。 |
| 数ページなくても気にしない人だったら、 |
| 買われたでしょう。 |
| モノの価値は、自分で決めつけないってことが |
| 大切なんだな、と感じましたね。 |
| こんなページが切り離された本、絶対に |
| 売れないだろう。 |
| そう思って捨てたら、利益はゼロ。 |
| いや、きっと欲しい人がいるハズ。 |
| こう考えてメルカリに出品したら、売れた。 |
| 数百円の利益が発生。 |
| 捨てるか出品するかは、紙一重の行動です。 |
| そのわずか紙一枚をどうするかで、利益が出る、 |
| 出ないの大きな差に繋がってきます。 |
| 中古雑誌せどりは今では新品では買えない本を |
| 仕入れて、販売します。 |
| こんな昔の古い本、誰も買わないだろう。 |
| いや、その昔の古い本を探していて、 |
| 欲しい人がいる。 |
| そういう人たちに向けて、中古雑誌せどりを |
| やっているんですよね。 |
| メルカリでの不用品販売も同じです。 |
| 言葉は悪いですが、使い古したモノを |
| 売りに出してるわけです。 |
| それでも、需要があるから売れているわけで。 |
| 今必要なんだけど、新品を買う程でもない。 |
| お試しで中古を買って、良ければ新品を買う。 |
| 新品は販売されてないので、中古を買うしか |
| 方法がない。 |
| 人によって、中古を買う理由はいろいろです。 |
| 世間もやたら「SDGs」を推してますよね。 |
| そしてテレビなんかでも、今は「昭和レトロ」 |
| とか番組で放送されているのを見かけます。 |
| 「昭和レトロ」はブームですが 笑。 |
| 世の中、あらゆるものがハイテク化の |
| 傾向があります。 |
| 特に本は「電子書籍」が台頭してきており、 |
| 電子書籍で読む人も増えてきました。 |
| それでも紙媒体の本はなくなりません。 |
| なくならない理由が、きっとあるのでしょう。 |
| もっとも、昔に発行されて今は絶版の本が |
| 電子書籍でリバイバルされたのなら… |
| 中古雑誌せどりはなくなってしまいますね。 |
| 欲しい本や見たかった昔の本が、いつでも |
| パソコンやスマホで見れる。 |
| それはそれで嬉しいんですが、中古雑誌せどり |
| をやっている身としては… |
| なんだかねぇ 笑。 |
| 今日もメルマガを最後まで読んで下さり、 |
| ありがとうございました。 |
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