こんばんは、ホロクサです。
中古雑誌せどりに興味がある。
だけど、仕入れた本や雑誌が
売れなかったらどうしよう…
これは中古雑誌せどりだけに限らず、
せどりや転売など物販全般に言える
「せどり・転売あるある」なんですね。
せどりと転売の違いについては
簡単に説明すると、
「せどり」
価値のある古本、掘り出し物を
見つけては仕入れをして販売する。
「転売」
人気のある商品や品薄商品、期間限定商品
トレンド商品を店舗で仕入れ、利益を
乗せて販売する。
上記の商品などを大量に買い占め、
高値を付けて販売する。
こう書くと、やっぱり転売には
悪意を感じてしまいますね 笑。
いや、ググったらこう説明が
されてたんですよ。
僕の主観は一切入ってません 笑。
一時期、マスクが品薄になって
高値で売られていたことが
ありましたね。
消毒液やうがい薬なども、
どこの薬局に行っても
売切れだったこともありました。
マスクなどはフリマサイトで
今じゃとても信じられないような価格で
売られていたのを見た記憶があります。
ニュースなどでも、こういった転売行為は
控えて下さい、と言ってたくらいです。
そこから「転売ヤー」という言葉が
有名になり、転売やせどりに対して
悪いイメージが持たれた…
ような気がします。
これは主観入ってます 笑。
大きなくくりで考えると、
せどりも転売も同じ考え方ですよね。
「安く仕入れて利益を乗せて売る」
これは商売の大原則ですよね。
100円で仕入れた商品を100円で
売っても、それはただの商品の横流し。
150円で売れば、50円の利益が
出ます。
中古雑誌せどりでは、比較的安価で
雑誌や本を仕入れることができます。
1冊110円とか、220円とか。
安ければ80円やそれ以下の金額でも、
仕入れることが出来ます。
110円で仕入れた雑誌が1500円で
売れたら、スゴイと思いませんか。
メルカリだと、手数料が10%。
送料がネコポスを使えば210円。
単純計算で、
1500円ー手数料+送料+仕入れ代金
とすると、1030円の利益となります。
梱包に使ったプチプチなどの、
細かい雑費は今回省いてます。
110円で仕入れた本が、
1030円の利益を生むんですよ。
もう、錬金術ですよね 笑。
基本、売れてる需要のある本や雑誌を
仕入れるので、本来ならスグに
売れるハズなんです。
売れない要因としては、
いくつか要因があります。
その中で、大きな要因として
考えられるのが、次の二つ。
①値段が高い
②ライバルがいる
①値段が高い
いくら需要があるからといって、
「2万円で売ったれ~」
と強気で値付けしても、きっと
売れにくいでしょう。
もちろん、数万円から数十万円で
取引されてる本もあります。
ものすごく希少な本なら、
これもアリです。
②ライバルがいる
出品しようとしている本が自分一人
だけの出品なら、少し高めで値付けしても
いいかもしれません。
なにしろ、独占市場ですから。
そうでない場合は、何人かの
ライバルがいるハズです。
もし、出品する予定の本の出品者が
100人いたならどうでしょう。
100人の中から自分を選んでもらうには
何かしらの対策が必要でしょうね。
ここまでメルマガを読んできて、
「じゃあ、売れない可能性もある?」
もちろん、あります。
これはどんな物販でも、
ありますよね。
よく行くスーパーのことを思い出してみて下さい。
全ての商品が売り切れってこと、
まぁ、ないと思います。
売切れの商品もあれば、
売れ残ってる商品もあります。
スーパーだと、データをもとに
対策を考えたりします。
値段を下げる。
陳列コーナーを変えてみる。
違う店舗に移動させる。
などなど。
中古雑誌せどりでも、同じようにすれば
売れる可能性があるとは思いませんか。
よくあるのが、Amazonで売れ残った
から、メルカリに出品してみたら
スグに売れた。
X(旧:Twitter)のポストで
見たことありませんか。
出品先のプラットホームを変えるのは
戦略的にもいいと思います。
特にその商品をさっさと売って
しまいたい場合、出品先を変えるのは
購入者の目線が変わってくるので、
すぐにでも売れる可能性はありますね。
Amazonで売れなかったんですから、
Amazonユーザーには
あなたの出品した商品に
興味がなかったと考えられます。
なので今回はメルカリで出品したら、
また購入者の目線が変わるわけです。
メルカリのユーザーの中には、
あなたのAmazonでは売れなかった
商品に、興味を持つ人がいるかも
しれませんよね。
そのままAmazonで出品していても、
いつかは売れることでしょう。
でも、早く商品を売り切りたい場合は、
出品先のプラットホームを変えてみても
いいのではないでしょうか。
出品先を複数持っているメリットは、
もう一つあります。
それは、自分のアカウントがいつ垢BAN(アカウント停止)になるか
わからないからです。
Xのポストで垢BANされた、
というのを見たことはありませんか。
いつもと変わらないことをしていたのに、
今日になって突然、アカウント停止に
なって驚いた。
異議申し立てをして、アカウント停止を
解除になったケースもあれば、
停止のままのケースもあるみたいです。
フリマサイトではそれぞれ独自のルールが
あるでしょうから、
自分では覚えがなくても知らないうちに
そのルールを破ったのかもしれませんね。
考えたくないですが、全くの冤罪である
可能性だってあります。
異議申し立てをして解除になるかどうかは
フリマサイトのさじ加減一つです。
他人事とは思わず、いつか自分にも
降りかかる災難かもしれない。
そう考えて、出品先のプラットホームは
いくつか持っておくことを
考えてみて下さいね。
今回、メルカリで売れなかった本を
Amazonで出品してみました。
今回のメルマガで書いた、逆のことを
してみたわけです。
そしたら、売れました。
しかも、メルカリで出品していた時よりも
利益が大きかったという 笑。
購入者の目線を変えてみる、
を地でいった作戦大成功 笑。
今日もメルマガを最後まで読んで下さり、
ありがとうございました。
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お宝本を紹介するコーナー
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今回のお宝本です。
【7冊目】
注射薬調剤監査マニュアル 第4版
Amazonで34,000円
ブックオフオンラインで7,480円という
とんでもなく高額の本です。
医学書は、全般的に高額な
本が多いですね。
その代わり、仕入れ値も高い!
それでも20,000円以上の
利益が出ます。
目の前にこの本があったら、
どうしよう… 笑。
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