初めまして! |
メルマガ発行者のホロクサと申します。 |
このたびは「ホロクサのメルマガ」にご登録下さり、 |
誠にありがとうございます! |
このメルマガでは、ボクが副業で実践している |
「中古雑誌せどり」についてご紹介していきたいと思います。 |
その前にボクがどうして副業を始めようと思ったのか、 |
について、軽~くお話します。 |
学生時代はいわゆる「ゲーマー」でした。 |
なので進路は、コンピューター系の専門学校へと |
迷わず進むことにしました。 |
順風満帆に卒業し、そのままプログラミングの商社へと |
入社することができました。 |
確か同期の新入社員は20数名はいたと思います。 |
OJTも約1ヶ月かけて行い、会社の保有する別荘? |
みたいな所で1泊2日の合宿までしっかりとやらされました。 |
そして… |
ボクは運よく本社への配属となり、期待と不安を胸に |
新社会人生活が始まる! |
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と、思ってたんですよ。 |
同期で本社勤務になったのは、全部で7名くらい。 |
まぁ、新人ですので最初の仕事は「電話当番」 |
といっても、電話なんてかかってくるのは1時間に |
多くて7~8件くらい。 |
研修の時に言われたのは「電話は2コール以内で取る」 |
だったので、僕を含めて7名で電話取り合戦! |
だってそれしか仕事がないんですからね… |
電話が鳴らない時以外は何をしていたのかというと、 |
先輩から渡されたファイルを見てました。 |
ファイルの中身はというと、先輩たちが過去に手掛けたプログラムのリスト。 |
よく似た案件がくるから覚えておくといいよ~、と言われたので |
それは必死で見てました。 |
そういう日々が約2ヶ月… |
ん? |
何かおかしくない? |
この2ヵ月、電話当番とプログラムの閲覧しかしてない… |
この会社、大丈夫なのか? |
という話を、同期とランチに行った時にしてましたね。 |
あまりに仕事がないので先輩に、「何かありますか」と |
聞きに行っても、「じゃ、このファイルも見といて」 |
と別のプログラムを渡されるだけでした。 |
よくよく観察していると、先輩たちも「手持無沙汰」な |
感じがしてたんですよね。 |
自分の仕事をゆ~~~っくりやってるような感じが |
漂っていたので… |
自分の仕事もないのなら、新人のボク達に割り振る |
仕事なんて当然ないだろうしね。 |
そんな状態が続いて4ヶ月目くらいの出来事。 |
部長さんがやってきて、ボク達新人を集めて言った一言。 |
「君たちは営業にまわってもらうことになった」 |
ハァァァァァ!? |
仕事ないから営業にまわれって… |
その会社、当然ながら営業の部署もあったのですが、 |
フロアも違ったので営業の人たちと面識もありません。 |
ましてや営業として採用されたわけではないので、自社製品の知識や |
営業のスキルなんてものも当然なかったです。 |
(事務用品の代理店をしていたのが、後に判明する) |
結局、最初は営業の人とバディを組んでまわることになりました。 |
その営業方法なんですが、今では珍しい昭和ならでの |
「飛び込み営業」っていう方法です。 |
アポなしで会社や工場などにパンフレットを見せて、 |
いかがですか~、って商品説明する迷惑極まりない |
相手の時間を搾取する無駄な行為ですね。 |
(偏見の塊) |
一応ね、真面目に聞いてるフリもして、メモも取ってはいました。 |
この時からすでに、ある計画を考えていたんですよね。 |
(勘のいい方なら分かるハズ) |
そして、2週目からは1人でまわることに。 |
2~3軒はちゃんと営業するんですよ。 |
会社のインターホン押して、事務機器でお困りのこと |
ないですか~、ってね。 |
大概は「門前払い」されるので、正直心の中で |
「断ってくれ~!」と願ってましたよ、毎回。 |
なんて「愛社精神」のない新人なのでしょう 笑 |
(だってねぇ、望んだ部署ではないですし) |
そしてここで、ホロクサは「サボリ」を覚えた! 笑 |
数件まわったら、ドトール(この時代、スタバはまだ日本に来てなかった) |
で涼むのがもはや日課でした。 |
図書館見つけた時にはもう、目立たないところで本を数冊テーブルに置いて |
居眠りしてました。 |
(たまに見つかって注意されましたが) |
ちょうど暑い夏の時期だったので、図書館は最高の癒しスポットでしたね~。 |
これがボクの営業記録です 笑 |
ただのサボタージュ自慢で、とても威張れるものではありませんが。 |
こんな日がいつまで続くのかな~、と思ってたんですけど、 |
ちょうど半年が過ぎたころに、向こうから終幕が来ましたよ。 |
「大変申し訳ないけど、仕事がないので新人の皆さんには退職を |
してもらうことになります」 |
20数名いた同期の新人のうち、9割がリストラ。
残りの1割は、別職種の「オペレーター」という職種への転向でした。 |
(ボクもオペレーターへの打診はありましたが、ありがたく辞退) |
社会人デビューが、まさかの半年で「リストラ」で幕を下ろすとはね… |
この時代は、半年の雇用期間があればいわゆる「失業手当」がもらえる |
時代だったので、まぁ大した痛手ではなかったです。 |
しかも「雇用主の都合」での退職なので、わずか1週間の待機で失業手当が |
もらえたので、自己退職しなくて良かった~と思いましたね… |
副業の話がただのサボリの話になってしまいました。 |
今だから思えることなのですが、このリストラされた時に何か別に |
収入の手段を持っていれば、また違う道になっていたのかな、 |
と思う時があります。 |
まぁあの時代に、「副業」という概念はあまり浸透していなかったとは |
思います。 |
(少なくとも、ボクの周りでは) |
もちろん、今現在会社で働いている方、主婦(主夫)の方で |
すき間時間で少しでもいいので収入を得たい、 |
という方が、このメルマガをご覧になっておられると思います。 |
共通するのは外で働くのではなく、「在宅」で収入を得たい、 |
という方が多いのではないでしょうか? |
毎月のお給料以外に例え2~3万であっても、あるとないとでは |
全然違ってきますよね。 |
しかも在宅での副業が可能であれば、移動する時間も |
かかりませんし… |
ボクのやっている副業に関していえば、仕入れする時には |
どうしても店舗へ行く必要はあります。 |
(ネットだけで仕入れする方法もあります) |
ただ、「読書が好き」「本が好き」という方でしたら、 |
間違いなく楽しみながらできる副業だと思います。 |
(リサーチも含めて) |
このメルマガでは、そんな副業に関する情報をお伝えしていきますので、 |
お付き合い願えればと思っています。 |
「収入の柱は多い方がいい」 |
これは最近、ボクが共感を覚えた言葉です。 |
ボク自身の経験ですが、通っていた床屋が3軒。 |
務めていた調剤薬局が3軒、いずれも閉店となっています。 |
(ボク自身は珍しい男性の薬局事務員兼登録販売者の資格持ち) |
ね、この言葉に真実味があるでしょう? |
(床屋はまったく関係ないですが) |
店舗経営者から見れば、「店を潰すかもしれないクラッシャー」と |
言われてもおかしくないんですけどね 笑 |
最後までメルマガを読んで下さり、ありがとうございました! |
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