こんにちは、ホロクサです。 |
祝日なので、お昼に送信できました。 |
中古雑誌せどりを始めて約1ヶ月。 |
今まで仕入れた本がようやく20冊ほどになった |
ので、Amazonに送ることにしました。 |
今回は、その時の話をします。 |
20冊まとめて送った理由としては、 |
ある程度まとめて送らないと、送料が |
もったいないからです 笑。 |
こちらからAmazonに送る送料は、当然ながら |
こちら持ちなんですね。 |
それと、まとめて送る理由がもう一つ。 |
それは、「在庫が多い方が売れやすい」 |
という理由からです。 |
Aという雑誌を1冊だけ納品すると、 |
そのAという雑誌を欲しい人しか検索しません。 |
Bという雑誌も納品すると、Bの本が欲しい人も |
検索してくれるので、単純に考えて |
2倍の人が検索をすることになりますね。 |
今回ボクは、24冊の本を納品しました。 |
ということは、単純に考えてその本を探している |
24人には、検索をされることになります。 |
あとは売れるのを待つだけの日々 笑。 |
このAmazonへの納品作業。 |
意外に楽しい作業でした。 |
Amazonへの納品作業を簡単に説明すると、 |
①本をクリーニングする(軽く拭くだけ) |
②ビニール袋に入れる |
③Amazonへ送る本の登録 |
④バーコードシールを貼る |
⑤段ボールに入れて発送 |
という内容です。 |
ボクがこの作業をするのは初めてだったので、 |
ほぼ丸一日かかりましたが 笑。 |
ここで丸一日かけて学んだことは… |
本を仕入れたら、こまめに出来ることをやって |
おくと後で楽できるということです。 |
まぁ、当たり前のことですね 笑。 |
仕入れた本をクリーニングして袋に入れて、 |
Amazonへの登録までは先に済ませておけます。 |
ここまで済ませているのと済ませてないのでは |
大違い。 |
次回の納品の際の、大きな教訓ができました。 |
ボクはこの、本をクリーニングして袋に入れる |
作業を、楽しみながらやってました。 |
中古雑誌せどりをする前に、不用品販売の |
一貫で家にあったもう読まない本を、 |
メルカリで売っていた経験があるからです。 |
数えたら、40冊以上は売り切っていました。 |
当然、本をクリーニングして袋に入れる作業は、 |
「売れた」時に行います。 |
楽しいですよね。 |
売れたんですから 笑。 |
もともとはこのメルカリで売れた本。 |
捨てるつもりでダンボールに入れていました。 |
中古雑誌せどりを始める前に、本が売れるか |
どうかのテストの意味でやってみたんです。 |
そうしたら売れる売れる… 笑。 |
売れたらクリーニングして袋に入れる… |
発送しに出かけて、帰ってきたらまた売れてる。 |
そしてまた、クリーニングして袋に入れる。 |
ボクにとって、この本をクリーニングして |
袋に入れる作業。 |
これは「収益が出た」合図みたいなものです。 |
だから楽しいし、こちらとしても綺麗な状態で |
本を受け取って欲しい気持ちもあります。 |
だからこそ、この本のクリーニングと |
袋に入れる作業は、楽しみながらしています。 |
イヤイヤすると、必ず本の状態に影響が出ます。 |
袋に入れる作業も、キレイに出来ると自分でも |
嬉しいものなんです。 |
しわが寄ることなく、きれーいにピーンと張った |
状態で完成すると、「よくやった感」がでます。 |
完全に、自己満足の世界ですが 笑。 |
でも、本を受け取った方も、しわしわの |
状態の梱包より、しわ一つない梱包で本が |
届いたらきっと気持ちいいのでは… |
そう考えながら、売れた本を送ってました。 |
その結果が、いい評価となって自分に |
帰ってきます。 |
自分が購入する立場の時、やっぱりいい評価の |
人から買いたくなりませんか。 |
そのいい評価が、利益につながる 笑。 |
丁寧な仕事は、確かに時間がかかります。 |
時間はかかりますが、時にその「正確さ」が |
近道になる事だってあります。 |
丁寧な梱包に気を付けないといけないのは、 |
Amazonへ発送する時です。 |
Amazonへの発送は、ダンボールに入れて |
緩衝材を詰めて発送します。 |
今回は初めて送るので、念には念を入れて |
Amazon発送の際の注意事項を調べました。 |
そうしたら、いい加減な梱包だとAmazonから |
「返送」される可能性もあるとのこと。 |
要は中身がぐちゃぐちゃだったり、ダンボール |
のテープ止めがいい加減で、中身が出ていたり |
したら間違いなく返送対象です。 |
この記事内容を前もって読んでいたので、 |
時間をかけて徹底的に梱包しましたよ 笑。 |
時間はかかりましたが、文句のつけようのない |
くらいな仕上がりにしました。 |
返送されたら、二度手間になりますからね。 |
おかげさまで、その甲斐あって無事に届いて |
受け取ってもらえました。 |
Amazonから「届きました」メールの |
着信がありましたので、一安心です。 |
あとは、Amazonでボクの発送した本たちが |
出品されるのを待つだけ。 |
一度経験すると、次からはもう少し段取りよく |
発送できるでしょう。 |
自信が付くのは、あと2~3回くらい経験 |
してからでしょうけど 笑。 |
なお、このビニール袋への梱包や、バーコードの |
シール貼りがめんどくさい、という方。 |
ご安心ください。 |
Amazonですべてやってくれるサービスも |
あります。 |
もちろん別料金を取られますけど、 |
面倒なことはしたくない、という方には |
ピッタリかもしれません。 |
手間を取るか利益を取るかは、個人の考え方 |
によって変わってきますしね。 |
ボクの場合、この本のクリーニングと袋に |
入れる作業は、収益の儀式みたいなものです。 |
こんな楽しい作業、他人には任せられません。 |
全ては、収益の為 笑。 |
今日もメルマガを最後まで読んで下さり、 |
ありがとうございました。 |
誤解されないように言っておきますが、 |
ボクはそこまで守銭奴ではありませんよ。 |
少しの脚色はしましたが 笑。 |
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